1あることを100にするおもちゃ 担当:ナベキュウ

東京に住民票を移して半年も経っていない男が送る『東京のベタな観光地巡り!』を今後は定期的に更新していきたいと思います。意外とベタな観光名所を書いてるブログってないと思うのです!
今回は、”江戸東京博物館”についてお送りします。





最寄駅(総武線両国駅から徒歩2分!)で到着します。両国国技館を横目にフラフラ歩いていると、このように無駄にデカイ施設が登場します!ドラクエならば、このダンジョンに入る前に全回復+セーブしておかなければいけないくらいのたたずまいをしております。
ちなみに、写真の右下にポツリとある青いところがチケット売り場です。大人は600円で入場できます!実に安い!!私は事前情報も何も無しで入場を試みたので、最初は1万円札を準備していたのですが「600円!!」ときたので、慌てて小銭を用意しましたよ。





無駄に長いエスカレーターを上りきり(6階まで上ります)、入場すると広がるのは大きな会場と日本橋!その日本橋を抜けると現れるのは「江戸ゾーン」。その名の通り、エドに関してのものが展示されております!「グー!」のポーズをする蝋人形、24時間マラソンを走ったときの1キロごとのタイム……そのときに使ったテーピング……それではありません!エドエドでも、江戸時代の江戸です!
江戸ゾーンは、写真のようにジオラマ方式で町並みを再現しております。こういうのは見てるだけで1時間くらい入れますね!他にも忠臣蔵が討入りしそうな屋敷などがあり見ごたえバツグン!
2つくらいヨロイが置いてあるのですが、青いヨロイはカブトに注目です!「愛」じゃなく、何かが乗っかっています!





展示ものは江戸時代から、徐々に現代に近づいていきます。写真は銀座煉瓦街の一部です。この銀座煉瓦街は、20分置きに学芸員のお姉さんが説明をしてくれます!音が鳴ったりして、当時を感じ取ることができます。是非ともチェックです!!





現代に近づくに連れて、写真の「優雅に……」などのように注意書きにも遊び心が入ってきます。そういうところも味わい深いです!



学生には厳しい江戸東京博物館。でも、この注意書きがある展示物は「学生が思わずメモしちゃう場所か?」と思ってしまいます。そんな、学生が思わずノートとっちゃうような展示物は実際に行って確かめてみよう!!





小学生が書いたと思われる”江戸東京博物館を見た記念カルタ”がありました。他にも何点かありましたがシュールなネタにしか思えませんでした!




というわけで紹介してきました、江戸東京博物館!ちょっと行ってみたくなっちゃったのー。と、かわいさアピールしてるアナタ!下記の公式ホームページで所在地を調べて、行ってみよう!!

http://www.edo-tokyo-museum.or.jp/




ナベキュウのメールアドレス:siba_nabe@yahoo.co.jp