ミニコン国家成立への道  担当:柏木ナツメ

やべ、やべ。今週忘れたらさすがにやべぇ。つーわけで柏木です。

世の中ではワールドカップが盛り上がってますね。この日記を書いてる2,3時間後には日本が初戦のカメルーン戦を迎えます。
がんばれカメルーン!日本なんてぼこぼk・・・げふん、げふん。取り乱しました。ニホンダイヒョウヲオウエンシテマスヨー。

カメルーン、5点くらい取らないかな・・・



まぁ、そんなことはさておき、私の中で今熱いのはワールドカップよりもNBAです!現在、長い長いレギュラーシーズンを終え、西、東の優勝が決まり、頂点を決めるファイナルの真っ只中なのです!

今年はロサンゼルス・レイカーズボストン・セルティックス
セルティックスがNBA最多の優勝回数を誇れば、2位がレイカーズ。伝統のあるチーム同士な上に、2年前のファイナルも同じカード!そのときはセルティックスが優勝したわけですが、それ以来の優勝を目指すセルティックスに、昨年優勝し2連覇を目指し、2年前の雪辱に燃えるレイカーズの戦いというのは非常におもしろい対戦です!


正直、私はバスケをやっていたわけでもありませんし、NBAを観るようになったのも5,6年前からなので、あまり語るようなことはしたくないのですが、今回はNBAを観たことがない、あまり観ないという人に向けて、ちょっとだけ書こうと思います。詳しい方は恥ずかしいので見ないでやってください。
 
 
ファイナルは最大で7戦、4戦先勝で優勝が決まります。ここまで第5戦を終えて、セルティックス3勝、レイカーズ2勝とセルティックスが王手をかけています。しかし、残り2試合はレイカーズのホームで戦うため、一概にセルティックス有利とはいえない状況です。アメリカのスポーツはホームコートアドバンテージというのが日本よりもかなり大きいので。
 
 
セルティックスはなんといっても、ビッグ3と呼ばれるポール・ピアス、レイ・アレン、ケビン・ガーネットの3人がチームの要です。ただ、このファイナルでは誰かが好調だと他が不調というケースが多く苦戦する場面が目立っているので、この3人全員が自分の力を発揮したときにチャンピオンリングを手に入れることができるのではないでしょうか。
また、その3人をコントロールするPGのレイジョン・ロンドがこのシリーズのキーマンになっています。柏木はこの選手とポール・ピアスが大好きでして。是非とも注目してください!
 
対するレイカーズは満場一致でコービー・ブライアントがチームの中心です。得点能力はNBAナンバー1じゃないでしょうか。なんといっても、1人で80点取るような人ですからね・・・。この人を止めるのは至難の業です。
ただ、コービー一辺倒になると勝つんは難しい!なので、ベテランPGのデレック・フィッシャー、そしてインサイドの要、パウ・ガソルがコービーを助けられれば一気に爆発するのではないかと。
 
 
そして、ここまでの5戦を観ていても大事になってくるのはベンチメンバーです。セルティックスならグレン・デイビス、ラシード・ウォレス、ネイト・ロビンソン、レイカーズならラマー・オドム、サーシャ・ブヤチッチなどが途中から入ってきてどれだけ活躍できるかが、勝利の鍵になってくると思います。
 
 
ふぅ。NBA好きなら誰でも考えることを長々と書いてしまいましたが、結局のところ「一度観てみて!!」と言いたいだけです。
高さ、速さ、強さ、巧さ、全てが想像を超えると思います。一度観たらはまると思います!迫力を感じてください!


とはいっても、今シーズンは多くて残り2試合。しかも、放送がBSで日本時間だと午前中と、なかなか観るのは難しいと思いますが、時間があるときには是非!ちなみに、深夜に再放送もやってます!今日はワールドカップの影響か、今この日記を書いているときに再放送やってますんで、更新してすぐにこれを読んだ人はチャンネルを合わせてみてはいかがでしょうか?
 
 
 
というわけで、ホントに長くなっちゃいましたが、こんな感じです。
最初はエロゲについて書こうと思ってたんですけどね(笑)NBAは今日書かないと、今シーズン終わっちゃうんで・・・。

NBA観たよ〜なんてのがありましたらメールくださいな。

柏木ナツメのメールアドレス:toho2hun2@yahoo.co.jp
 
 
さ、何点取られっかな〜