毛穴がキュゥッ!ナルシー版 担当:北松門左衛門

逆上がりのせいか、わき腹に違和感を覚える北松門左衛門でございます。
10代の頃はジャンプしなきゃ届かないような高い鉄棒でも逆上がり出来たのに、過ぎ行く月日には抗えない人間の弱さを実感いたします。


さて、世間は早くも帰省シーズン。
我が親戚も本日帰省してきまして。親戚付き合いが大の苦手な北松門左衛門は部屋に閉じこもっておりましたとさ。
親戚が帰ってくるのは歓迎しない北松門左衛門ですが、友達の帰省は大歓迎でございます。
というわけで大学時代の友人が帰省してきましたので、その仲間たちで飲み会を行ったのです。

久々の再会に大いに盛り上がり、3次会でクラブに行くことになりまして。
北松門左衛門はロック・エレクトロニカ系のクラブイベントには何度か足を運んだことがあるのですが、
今回はレゲエのイベントということで、レゲエを全く聴かない北松門左衛門はひしひしとアウェイ感を感じながら足を踏み入れました。

ロック・ニカのイベントだと意外と清楚系女子が多かったりするのですが、
レゲエのイベントはギャルばかり。男もイカツいのばかり。住む世界が違う方々の巣窟です。

しかし「見た目だけはワイルド」を自負する北松門左衛門、見た目だけはギャル受けも悪くは無かったりして。
適当に踊ってたら横にギャルがやってきて、こちらをチラチラ見ながら踊ってたわけですよ。ナンパ待ちですよアレは。
まぁ「人見知り・ギャル怖い・ナンパしている姿を友達に見られたくない」という三重苦が邪魔をして何も出来ず仕舞いです。
そのギャルに悪いことしちゃったなぁと思っていたら、脈がないと判断したそのギャルは移動して他の男にばっちり声をかけられておりました。


北松門左衛門は今、ギャル物AVを見ながら後悔に苛まれる日々を過ごしております。


skindred / Rat Race

純粋なレゲエは聴かないけど、ラガメタルは聴いていたり。