毛穴がキュゥッ!ナルシー版 担当:北松門左衛門

キーボード&マウスが返ってきました!快適なネット生活の再開です。

北松門左衛門には、今まで公にしていなかった趣味というか関心事があります。
というか自分でもそのことをすっかり忘れていたので、大して好きでないのかもしれません。
しかし北松門左衛門はオカルト話が好きなのです。
ただし詳しくは知りません。難しいことを考えたくもないです。
ただただ話を聞いて、「スゲー!」と感じたいだけなのです。



というわけで最近巷を賑わせてるのが、2012年に地球が滅ぶという話ですね。

僕は滅んで欲しい派です。将来に大きな不安を抱いている北松門左衛門ですが、あと3年で世界が滅ぶならば、後先のことなど考えなくてもいいのです。
そして『滅亡』ですから、遺す者も遺される者も無く、みんな一緒に…というのも魅力的です。
でも実際に滅ぶことが決定的となったのなら、世界は略奪や強姦、さらには殺戮が蔓延る混沌世界になるんでしょう。
まさに北斗の拳の世界です。
僕ら庶民は、素肌にレザーライダースベストを羽織ってバギーに跨るモヒカン頭に怯えながら、ようやく風雨をしのげるくらいの粗末な小屋のような家に集団で暮らす日々ですよ。


そんな混沌とした世界に陥るのは、滅亡に慣れていないからに違いないです。
記憶に新しいノストラダムスの大予言も外れ、滅亡論に食傷気味な今だからこそ、いい加減この辺で滅んでおかないと誰もあらゆる滅亡説を信じなくなって、本当に滅亡しそうな時に対処できなくなると思うのです。


さあ今こそ我々が滅ぶ時です。
滅び即ち神の選定。
滅びにより我々は神に選ばれ、新たな神として新たな世界を創造するのです。


話がズレました。
マヤの暦が2012年の12月で終わっていることに端を発する地球滅亡説ですが、なんとその2012年の12月に地球はフォトンベルトに突入するのです。
きっとフォトンベルトに突入すると気候が変わったり大気が変わったり色々あるんでしょう。
フォトンベルトから抜け出すには2000年かかるらしいので、完全にゲームオーバーです。
しかし、逆に、フォトンベルトに突入することで生物の遺伝子構造が変わり、すごい進化をするという説もあるようです。
どんな進化をするのか楽しみですね。願わくば、早漏が治りますように。


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北松門左衛門のメールアドレス:mohawk731@yahoo.co.jp