毛穴がキュゥッ!ナルシー版 担当:北松門左衛門

近年、地球温暖化だ何だと騒がれていますが、相も変わらず岩手は盛岡の地は非常に寒いのです。
仕事のシフト上、朝4時出勤なんかもザラにあるのですが、朝4時なんていう一日のうち一番寒いような時間に外に出ると、余計に寒さを痛感します。
寒すぎて車のハンドルもまともに握れませんよ。握ったが最期、キンキンに冷えたハンドルに体温を奪われていきます。
暖房をつけようにも、道程の半分くらいまでは冷風が出てくるだけです。

大学生時代は昼間暖かくなってから通学することが多かったですし、何より冬休みと春休みのコンボで冬はほとんど家から出る必要がなかったので、冬がこんなに辛いものだとは思いもしませんでした。
しかし、高校生時代は雪が降ろうが路面が凍結しようが、この寒さの中を学ラン姿で4〜50分チャリをこぎ続けて通学していたことを考えると、「若い」って素晴らしいと思うとともに、寒さのあまり体ガチガチ状態で車を運転しているだけで腰を痛めた自分の現状に哀れみすら感じている北松門左衛門です。

とにかく、まだ春は遠いようです。
地球温暖化なんて実は無いのではないでしょうか。
地球46億年の歴史から見たら、ここ数十年のあいだ気温が2〜3℃高いことなんて、誤差の範囲なんじゃないかと。
ただの塵が固まり岩となり、大気を創り、雨を降らせ海を創り、そこに生まれた微々たる生物が厳しい環境変化を乗り越えながら進化を繰り返し、人間が生まれ、文明を発達させ今日に至り、こうして我々がめぐり合っているわけですから、宇宙・地球にはわれわれの理解が到底及ばない神秘が眠っているのです。
そんな地球がポッと出の人間にたかが数十年でいいようにされるわけがありません。
そうです。我々は宇宙によってコントロールされているのです。
すべては50億年後の新たな生命体の誕生のために・・・


50億年後、宇宙には巨大な、あまりにも巨大な生命体が出現するのです。
その体長、なんと50万光年。我々はその生命体誕生のための歯車なのです。
38億年前に誕生した」地球最初の微々たる生物が現代の我々人間の礎となったように、我々人間も50億年後の巨大生命体の礎となるのです。
まだ見ぬ巨大生命体こそ、我々の安息の場所となるのです。
皆さんも僕と一緒に巨大生命体の礎となろうではありませんか。



※50万光年の生命体の話は、高校時代に科学雑誌で読んだ、科学的根拠に基づいた理論です。が、インターネットの力を駆使しても全く有力な情報が得られません。
 なので、50億年後の50万光年の巨大生命体に関する情報を大募集!
 その他、ご意見ご感想etc何でもお寄せください。

北松門左衛門のメールアドレス:mohawk731@yahoo.co.jp