毛穴がキュゥッ!ナルシー版 担当:北松門左衛門

やっぱり秋はワインっしょ!北松門左衛門でございます。
盛岡はすっかり肌寒い季節に突入で、ビール飲みたい気持ちも薄れてきたので、ワインに移行しました。
アロマキャンドルを灯した部屋で、白ワインの肴にドライフルーツを合わせ、シャレオツを演出しています。
ただ、キャンドルがアロマなので、ワインの香りもドライフルーツの香りもあったもんじゃありません。


PSPを買ったのはいいのですが、ソフトを買っておらず、動画再生端末と化しています。
AKBのPV入れまくって見まくっています。
スロー再生も思いのままなので、振り付けを覚えるのにも重宝しています。RIVERが難しすぎる。
こんなにアイドルに嵌ったのは、どれくらいぶりでしょう。
中学生当時に大ブレイクしたモーニング娘。にも当時は大いに嵌りましたが、
今のAKBへのハマリ具合は、当時のモーニング娘。へのそれを上回りましたね。
今年中にAKB劇場に行ってやろうと画策しております。


というわけで、ロック中心の生活からAKB中心の生活へと変わったわけですが、
たまにはロックも聴きたくなるもので。
女性ヴォーカルのロックに嵌っていると言う記事を数週前に書きましたが、最近では女性ヴォーカルはAKBで間に合っているので、男性ヴォーカルをよく聴きます。
変な意味ではなく、男の声、もとい漢の声って好きなんです。
ハイトーンヴォイスより、低音が効いていて、歪んだ声。
そんな好みを持つ北松門左衛門が最高の声だと思うのがendsでございます。(最近はあまり活動してない?)
endsはsoft balletのヴォーカル・遠藤遼一率いるバンドで、60年代っぽいシンプルなロックサウンドに、オルガンアレンジが効いています。
ところどころレゲエやスカのにおいを感じさせるフレーズもあったりして、音的にはポップでちょっと間抜けなのに、歪んだ低音ヴォーカルのおかげでピリッと締まっています。
Adventure48というアルバムが一番アグレッシヴでグルーヴィで好きなのでお勧めしたいのですが、廃盤なので手に入りにくいみたいです。
今一番好きなヴォーカルです。

遠藤遼一にあこがれて歌い方を真似していたら、声の出し方がわからなくなりました。
素人が真似するもんじゃありませんね。反省。