毛穴がキュゥッ!ナルシー版 担当:北松門左衛門

AV観てたら、僕が所持するお気に入りのジーンズと同じものをAV男優が穿いていた北松門左衛門でございます。
男なら誰もが一度は夢焦がれるAV男優と言う職業ですが、服装がかぶるというのは気持ち良いものではありません。
過激に施されたダメージ&リペアがインパクトありな一本なので、わかりやすいのです。
バレたくないので作品名は伏せますが、盛岡でAV男優と同じジーンズを穿いている男がいても、それはAV男優ではなく北松門左衛門でございます。


最近、漫画「I's」を読みまして。エロい少年漫画の代名詞ですね。初めて読みました。
最近のハイクオリティなエロゲ・ギャルゲに比べたら稚拙なところもありますが、最近エロゲ離れ(離れたくはないが、まとまった時間が取れず手付かず状態)が著しい北松門左衛門はキュンキュンしてしまいました。
純愛したいのぉ。
そこでふと気づいたのが、僕はもう純愛できないのではないのかということ。
小中学生のころは、席替えの結果に一喜一憂したり、好きな子と長めに会話出来ただけでその日一日が極上にいい日に思えたりで、片思いではありますが、まさに純愛していたと言えます。


しかし現在はどうでしょう。
もうセクシー路線無しに愛を考えられない頭になってしまいました。
プラトニックに愛せるのは二次元キャラとアイドルだけになってしまいました。
もう純愛は無理です。
初めて彼女が出来た直後は、「I's」風に言えば「キカンボウが元気満々なのに、それを悟られまいと腰を引きながらベッドで抱き合っていた」のに、今となってはその日々がまぶしい限りです。
今の俺なら押し付けてやりますよ!
そんな現在の自分を客観的に判断すると、悲しすぎます。
自分死ねって感じです。
「AKB1/48 アイドルと恋したら・・・」をやって過去の自分を取り戻したいと思います。


愛を忘れた北松門左衛門への一曲